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The Kids Are All Right. キッズ・オールライト



レズビアンカップルであるニックとジュールズには同じドナーからの精子を使って授かった2人の子供がいる。18歳になる姉のジョニは大学進学に向けすぐに家を出る予定で、弟のレーザーはあまり「良い子」ではない親友とつるんでおり親からも心配されている。そんな2人が精子ドナーのポールと親に内緒でコンタクトを取り関わりを持つようになってから保たれていた家族のバランスが少しずつ狂い始めてしまい・・・



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ジュリアン・ムーア
アネット・ベニング
マーク・ラファロ
ジョッシュ・ハッチャーソン
ミア・ワスィコウスカ
監督:リサ・チョロデンコ

アメリカ 2010年
★★★★★
ドラマ





本人自身もレズビアンであるリサ・チョロデンコ監督作品。

その名もThe Kids Are All Right。題名はThe Whoの曲から取ってるんですね。

様々な映画祭で大絶賛だけあってすごく楽しみにしていました。今年の話題作品としてはソーシャル・ネットワークより断然こちらのほうが自分好みの作品。同性愛ものに弱いので。とりあえず初っ端からVampire Weekendで始まりの時点でテンション上がりました。

そもそも「レズビアンカップルに育てられた子供たちが父親である精子ドナーに会いに行く」っていうテーマの時点でどんだけすごいドラマなんだよって感じでしょ?

もちろんごたごたが起きないわけないんです。家族はめちゃくちゃになりそうになるんだけど、なんとか持ちこたえる。

マーク・ラファロのダメっぷりが彼のファンとしては最高によかった。ローラ・リニーと共演した「You Can Count On Me」並みにダメっぷりが素敵だったなぁ。十代の時に精子提供したもののまさか本当に自分の子供が存在していたとは夢にも思わず彼自身、決して地に足が着いているとはいえないような大人になっていて。ジョニはそんな彼のライフスタイルに最初は憧れみたいなのを持ち、子供たちと時間を過ごしていき、そしてしまいにはジュールズとの浮気も始まっちゃう。彼が持つことができなかった「家族」が手に入ったと勘違いしちゃうんだよ。血のつながりがあるだけで家族にはなれるわけではないのにね。

最後はね、ほんと題名通りThe Kids Are All Rightで終わるんだけど。私なぜか泣いてたし。なんかジョニにすごい感情移入してて、部屋からみんないなくなって外にもいなくて、走って探したら車移動してただけだよって3人戻ってきて。あんだけ色々あったけど、やっぱり家族が一番大事。そのあとレイザーが「二人、別れない方がいいよ。歳取り過ぎてるし。」って笑いながら言うの。なんかそれにじーんときちゃった。エンドロールで流れるMGMTのThe Youthの歌詞がこれまた映画とリンクできる内容でまた感動!みたいな・・・。どんだけ感動してだよってくらいなんかやられた。Uh Huh Her(Lの世界のアリスことレイシャ・ヘイリーのバンド。リサ・チョロデンコもLの世界の一話だけ監督してます。)が途中で使われてる&ジョニの部屋にポスターあったり→そんなところまで凝ってたのも素晴らしい。

タンヤ役だったYaya DaCostaはAmerica’s Next Top Modelのシーズン3に出てました。出世したなぁー。



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好きな俳優はジョニー・デップ、ガエル・ガルシア・ベルナル、キリアン・マーフィー。

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