
子供の時に、父親が経営困難で手放したホテルで現在働いているスキーター。教師をしている姉の子供2人の面倒を1週間見ることに。寝つかせるために彼自身が父親にしてもらったように姪っ子たちへ「ベッドタイムストーリー」を聞かせるが、次の日話したことが現実に起こってしまう・・・

アダム・サンドラー
ケリー・ラッセル
ガイ・ピアース
コートニー・コックス
ラッセル・ブランド
ロブ・シュナイダー
監督:アダム・シャンクマン
アメリカ 2008年
★★☆☆☆
ファンタジー
IMDbでの評価:6.3/10
アダム・サンドラーってことで今回も楽しみにしてたんですが、ディズニー映画なのでいつもの彼のコメディを期待して見ると微妙かも・・・基本的に子供向けってそりゃディズニーだから当たり前なんだけど、去年の「魔法にかけられて」が特別良かっただけに期待してたんです。
子供たちに話したことが本当になるー!ってことで自分に都合のいいようにストーリーを作るんだけど実際に起こるのはあくまでも「子供たち」が進めたストーリーの部分だけ。最後の「スキーターに火が燃え移って消えちゃう」っていうオチが実際だと「fired (クビ)」はうまいなーと思ったけどね。
ラッセル・ブランドはディズニー映画じゃ魅力ぜーんぜん発揮できないっしょー。もったいない(笑)
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