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Boy A



10歳の時に殺人を犯し、少年時代のほとんどを少年院で過ごした 『Boy A』は14年後に24歳で出所する。ジャックという新しい名前、そして仕事と住むところを与えられるが、常に自分の過去に脅かされながら生きていくことになった。ケース・ワーカーのテリーはジャックの持つ良さを理解し、新たなチャンスを与えようと尽力するが、勤務先でクリスと仲良くなり、ミシェルと交際するようになったジャックは自分の過去を告白するべきか苦悩する。しかし、親切心から人助けをしたことでメディアに注目され、その過去が暴かれてしまい・・・@Junglecity






アンドリュー・ガーフィールド
ケイティ・ライオンズ
ショーン・エヴァンズ
ピーター・ミュラン
監督:ジョン・クロウリー

イギリス 2007年
★★★★★
ドラマ

IMDbでの評価:8.3/10
ベルリン国際映画祭Prize of the Ecumenical Jury含む他5賞受賞7賞ノミネート


わけもわからない状況の中で10歳という年齢で殺人を犯してしまった「少年A」。24歳になった今自ら選んだJackという名前で人生を再スタートしたばかりだった。初めてする仕事、初めて持った親友、初めての恋。無垢で見ているこちらが痛々しく感じるほど繊細で心優しい青年の新たな人生は全てうまくいっているように見えたのに親切心で事故にあった少女を助けたことにより一転してしまう。

いじめられていた少年時代。同じく心に大きな傷を抱えていた少年パトリックと出会い彼の人生は大きく変わってしまった。24歳になった今でも悪夢にうなされているが新しい人生を精一杯生きようとしていたはずなのに。殺意があったとかないとか、若かったからとかそういうのは全く関係なくて、たとえ今彼が普通に生きてきた人よりずっと優しい心を持っていて、新たな気持ちで再スタートを望もうと「10歳で殺人を犯した少年が今は普通に生きている」ということだけが大きく騒がれ世間は彼を追い詰めてしまった。

なんて理不尽なんだろうと思わずにはいられないラストだったけれど、実際私たちの生きてる世間ってこんなもんなんだろうなーと思った。見たあと、とりあえず落ち込みます。神戸連続児童殺傷事件を思い出しました。

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