
イギリス、西ヨークシャーの田園地方コールダー・ヴァリー。パブを経営する兄と二人暮らしの16歳の少女モナは、ある日寄宿学校から戻った近くの屋敷に住む美少女タムリンと出会う。それはモナにとって新しい世界の扉を開ける、真夏の白昼夢のような出来事だった・・・。84年の真夏のヨークシャーを舞台に階級の違う二人の少女の幻想と友情と裏切りが描かれる。
Nathalie Press
Emily Blunt
監督:Paul Pavlikovsky
IMDbでの評価:7.0/10
2004年度エジンバラ国際映画祭 最優秀ブリティッシュ・フィルム賞受賞
*
プラダを着た悪魔で主役のアン・ハサエウェイよりも強烈なインパクトを残していた女優エミリー・ブラントの過去の作品。
同性愛の話というより思春期特有な心の脆さとか好奇心って感じがしました。
自分にはない「なにか」を持つタムリンに惹かれていくモナと結局はモナを傷付けることになってしまう魅力的なタムリン。毎日一緒に過ごし時にはいたずらをしてみたりする2人は絵になるほどかわいらしく、画面一体に広がる緑の背景にとても合っていた。80年代が背景になっているせいか服もかわいかった。
ひと夏の刺激的な出来事・・・で片付けてしまおうとしたタスミンと本気で彼女のことを求めていたモナとの気持ちの違いを最後に見せ付けられショッキングなエンディングが印象深いです。
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