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アウェイ・フロム・ハー/君を想う




幸せな結婚生活を50年近く続けているグラントと妻のフィオナ。フィオナに時々起きる異常な行動、記憶喪失から彼女はアルツハイマー病を患っいると告げられる。施設に入ることになったフィオナだが最初の1ヶ月は夫との面会が許されない。1ヵ月後、フィオナへ会いに行ったグラントだったがフィオナは彼のことを全く覚えておらず、他の男性患者オードリーに付きっきりになっていた・・・


Julie Christie
Gordon Pinsent
Olympia Dukakis
Michael Murphy
Wendy Crewson
監督:Sarah Polley

カナダ 2006年
★★★☆☆
ドラマ

セドナ国際映画祭最優勝監督賞受賞を含む他5賞受賞、5賞ノミネート
IMDbでの評価: 8.0/10

サラ・ポーリーは15歳くらいのときにエキゾチカで初めて見て同じ歳くらいなのにこのオーラはなんだ?と感激し、スウィートヒアアフター、そして死ぬまでにしたい10のことで気になる女優さんのひとりとなった彼女。あなたになら言える秘密のこと、に続くこちらの作品で監督デビュー。原作はThe Bear Came Over The Mountainという短編小説。

長年連れ添った妻がアルツハイマーとなり夫のことも忘れていく・・・。急速に進む妻の病と、現実を受け入れようとする夫。対照的である2人の時間の流れをゆっくり、そしてじっくりと描いた作品でサラ・ポーリーの監督としての才能も素晴らしいと感じました。

グラントが教師をしていたときに1度だけ浮気をしたことがあり、それをフィオナが覚えているから(直前のことは忘れてしまっても過去の記憶は残っていることがあると作品内でも出てくる)とあり、だからフィオナの心のどこかで彼に対して恨みみたいなのが残っていてオードリーと一緒にいるんじゃないかと自らを納得させるかのように語るグラントがすごく印象に残ってる。

病気だとわかっていても、目の前で自分の愛する人が他の人のことを恋人だと思い、自分のことは全く覚えていない状況に陥ったらと考えずにはいられなく、自分がグラントの立場だったら何が出来るだろう?こんな状況になっても昔と同じだけ愛してあげることができるのか?あなたには出来ますか?と言われているような気持ちにもなった。ものすごく悲しい映画です。

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Author:akky
好きな俳優はジョニー・デップ、ガエル・ガルシア・ベルナル、キリアン・マーフィー。

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