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スノーケーキを君に Snow Cake




カナダを訪れていたイギリス人のアレックスは、ヒッチハイクをしていた19歳のヴィヴィアンを車に乗せた直後、大型トラックに衝突され死なせてしまう。罪の意識から彼女の母親リンダを訪ねたアレックスは、リンダが自閉症を患っていることに困惑しながらも、葬儀までの間はリンダの家で過ごすことにする…。偶然関わりあった人たちが、お互いに心を癒し合いながら生と死を見つめ直していく。







Alan Rickman
Sigourney Weaver
Emily Hampshire
Carrie-Anne Moss
監督:Marc Evans

イギリス・カナダ合作 2006年
★★★★★
ドラマ 

GenieAwards助演女優賞受賞、他5賞ノミネート

IMDbでの評価:7.7/10


アラン・リックマン、シガニー・ウィーバーそしてキャリー・アン・モスとなかなか渋いキャスティングのこの作品。アラン・リックマン素敵だわーだけで終わらない素敵な作品でした。

息子を交通事故で亡くし事故を起こした相手を殺してしまい刑務所に入っていたアレックス。たまたま車に乗せてあげた少女ヴィヴィアンも同じように事故で亡くしてしまう。ヴィヴィアンの母親リンダへ彼女がリンダのために買っていた光るボールを届けに行くのだが流れで葬式がすむまでそこに留まることに。周囲の人と関わりを持つうちにアレックス自身も段々と変わっていくという心温まるストーリー。

シガニー・ウィーバー演じる自閉症のリンダがものすごく良かった。雪が大好きで光るものが大好き。だけど極度の潔癖症で周囲の人とうまく付き合うことができない。そんなリンダに最初はとまどいながらも彼女の持つ独特の感性、言葉の使い方を理解していくアレックス。あれだけキッチンに入れることを嫌がったリンダがカウンターのところにアレックス用のスペースを作ってあげたり、手では触れて欲しくないけどぎゅっと抱きしめて、と彼女なりの言葉でゆっくりとアレックスへの理解を示していく様子が素敵だった。

アルファベットを並び替える遊びが大好きなリンダ。言葉遊びが好きな彼女ならではのセリフはぐっとくるものが多く「ヴィヴィアンはもう会えない。あなたもヴィヴィアンには会えない。運転手もヴィヴィアンには会えない。それはみんなが乗り越えないといけないことよ。」というセリフにはじーんときた。

お葬式のシーンでのヴィヴィアンが残した本の朗読。涙なしでは見れません。ホントに素敵な映画なのでおすすめです。

マンソンという名前(エモだったヴィヴィアンのキャラからしてマリリン・マンソンから取ったんだと思うけど)の犬、最初はキャサリン・セダ・ジョーンズだったそうです。キャサリン本人が激怒して変更になったんだって。記事はこちら

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Snow Cake (2006)

【邦題】未定《日本未公開》【あらすじ】アレックスは過去の罪悪感を背負っていきるイギリス人。"友達"に会いにカナダへと来た彼だが、ひょんなことからヒッチハイクをしているヴ...

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そ、そんなことで怒るとは、キャサリン・ゼタ、大人げないですね~。

犬がよっぽど嫌いなんですかね(笑)
猫だったらよかったとか・・・
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Author:akky
好きな俳優はジョニー・デップ、ガエル・ガルシア・ベルナル、キリアン・マーフィー。

新作を中心に作品のレビューをしています。日本公開前の作品になることが多いのでこのブログで見てみたい映画を発見できる機会になれればいいな、と思います。


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