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とらわれの水 Water




1930年代後半、まだ幼児結婚の習慣が一般的だったインドでは歳の離れた夫が死亡すると残された若い妻は未亡人としてヒンドゥー教の僧院の施設へと送られていた。8歳の少女チュイヤーも幼くして結婚し夫をなくしたため施設へと送られてしまう。厳しい生活だったが9歳からそこで暮らしているというカリヤーニーと仲良くなり生活にも慣れる。ある日ナーラーヤンという青年に出会い彼はカリヤーニーに一目ぼれをし2人は結婚をすることになるが・・・


Sarala
Buddhi Wickrama
Rinsly Weerarathne
Lisa Ray
監督:Deepa Mehta

カナダ・インド 2005年
★★★☆☆
ドラマ

アカデミー賞外国語映画賞を含む8賞受賞、11賞ノミネート



去年のアカデミー賞にノミネートされていたので気になってたんだけどやっと観れました。というのも内容はなんとなーく知っていたので見るのに覚悟が必要だわって思ってたらいつの間にか時間が経ってて(笑)思ってたとおりの重い映画でした。

マヌ法典によって未亡人は「この世のあらゆる快楽から切り離された生活を送らなければならない」とされていて彼女達はヴィドヴァーシュラムという集団生活場へと送られる。今でもこのような場所が存在し未亡人達が暮らしていると最後に語られるのに驚き。この作品で焦点を当てられるのは8歳で未亡人となってしまう少女チュイヤー。幼い彼女は未亡人の意味も知らずなぜ母親は迎えに来てくれないのか疑問に思うまま集団生活へと馴染んでいく。そこで出会った美しいカリヤーニーは唯一髪が長いんだけど、それには理由があり彼女は売春婦として働きお金を稼ぎ他の未亡人を養っているというのだ。そんな彼女はカンディーの思想に影響を受けインドの独立を夢見ている青年と出会い結婚の約束をするのだが彼の父親はカリヤーニーの顧客であったため結婚を諦め自らの命を絶ってしまう。

ずーっと重く進んでいく映画なんだけど最後にやっと救われる終わり方をしてくれたのでほっとした。


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好きな俳優はジョニー・デップ、ガエル・ガルシア・ベルナル、キリアン・マーフィー。

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