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Capote / カポーティ

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「ティファニーで朝食を」などで知られるトルーマン・カポーティの伝記作品。
1959年11月、カンザスの田舎町で一家全員が殺されるという全米を震撼させる事件が起こる。新聞に載った事件の記事を見たカポーティは興味を持ち、次の作品の題材にしようとカンザスへと調査へ向かう。長年の友人ハーバーも同行し調査を進めている最中に、この事件の犯人が逮捕される。逮捕されたのはベリーとリチャード。彼らと直接話をしていくうちにベリーとカポーティはそっくりな人間だと気が付き2人の間には友情が生まれるが、彼らの死刑執行の日は着実に迫っていた。


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この事件を題材にした作品「The Cold Blood(冷血)」を書き上げるまでのカポーティの様子を映画化した作品。

まず、この作品でアカデミー主演男優賞を獲得したフィリップ・シーモア・ホフマンの演技が素晴らしい。最初、彼がしゃべった時はキモっ!って思ったんだけど、見てるうちにフィリップシーモアホフマンが演じているのではなくって、ほんとにトルーマン・カポーティという人物のドキュメンタリーを見ている感じがしました。おすぎっぽかったけど。

何の予備知識もなく見たので見る前はただの作家の人生の話かな~と思ってたんだけど、実に重いテーマ「死刑囚との関わり」が重要になっていてこりゃおもしろくないわけないって思ったら、まさにその通り。

ところで、またまたフィリップ・シーモア・ホフマンの話になるけど、ぶっちゃけ私の中で...なんか豚っぽい?っていうイメージだったんです。(ファンの方ごめんなさい)特に「ハピネス」っていうこれまたマイナーな映画でのイメージがあったからってのもあるんだけど。(見てない人、見るんだったら覚悟してください)「ブギー・ナイツ」でもゲイだったし、「レッド・ドラゴン」では車椅子に乗りながら殺されちゃうし、「あの頃ペニー・レインと」にも実は出てたりって感じなんだけど名脇役であることは間違いなし。それにすっごい印象に残るんだよね。(ただキモいだけ?!)でも、この作品でようやく彼の代表作しかも素晴らしい作品なので、これからもっと主役級で活躍してくんだろーなーと思いました。MI3の悪役も見てみたい。てか、絶対レオナルド・ディカプリオが年取ったらフィリップ・シーモア・ホフマンだから!マジ似てる。

カポーティの長年の友人を演じたキャサリン・キーナー好きです。知的な感じがしてきれいに歳を重ねてるなーって思う。The 40 Year Old Virginでのヒロインも印象深いし。でも、実は最近までバックトゥーザフィチャー3とか海辺の家、ギルバートグレイプなんかにも出てて私の中で作品中で若い男とよく寝る女優ことMary Steenburgenと同一人物だとずーーっと思ってたの!なんとなーく似てるよね?

Philip Seymour Hoffman
Catherine Keener
Clifton Collins Jr
Chris Cooper
Bruce Greenwood
監督: Bennett Miller

アメリカ 2005年
★★★★★

オフィシャルサイト

カポーティ@映画生活

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starオードリーの歌声が素敵です。

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『カポーティ』

 その後自らの最高傑作と謳われることになるトルーマン・カポーティのノンフィクションノベル「冷血」の執筆課程を描いた物語。 「ティファニーで朝食を」の高い評価のあと作品の題材に詰まっていたカポーティはある日新聞

カポーティ

その本のタイトルは――『冷血』日本公開日:2006/10/?? ■「カポーティ」の劇場検索公式サイト:〔日本公式サイト〕 〔アメリカ公式サイト〕 〔フランス公式サイト〕監督:ベネット・ミラー/出演:フィリップ・シーモア

感想/カポーティ(試写)

アカデミー賞主演男優賞のフィリップ・シーモア・ホフマンが凄すぎる~! その演技だけでも満腹な『カポーティ』9月30日公開。『ティファニーで朝食を』などで知られる名作家トルーマン・カポーティが、『冷血』を執筆する経緯を追った、半伝記的映画。ソニー・ピクチャー

『カポーティ』

さすがにオスカーを獲っただけのことはあって、フィリップ・シーモア・ホフマンの演技が光りました。 華やかな世界にいることをイメージさせながら、境遇の似た殺人容疑者に心を動かされる様子、自分の気持ちが浮き沈みする部分を見事に演じています。

カポーティ

「カポーティ」 CAPOTE/製作:2005年、アメリカ 114分 監督:ベネッ

カポーティ

【映画的カリスマ指数】★★★★☆ ノンフィクションに人生を侵食された小説家 

カポーティ

Capote(2005/アメリカ)【劇場公開】「ティファニーで朝食を」でも有名なトルーマン・カポーティが、1959年、カンザス州で起きた一家惨殺事件を題材にしたノンフィクション小説「冷血」を書き上げるまでの6年間を綴った伝記もの。その後、「冷血」は最高傑作と呼ばれまし

映画~カポーティ

 「カポーティ」公式サイト映画の日、2本目はコレ。2006年アカデミー賞主演男優賞受賞(フィリップ・シーモア・ホフマン)作品。1959年11月15日。カンザス州ホルカムでクラッター家の家族4人が、惨殺死体で発見される。事件に目をつけた作家トルーマン・カポーティ(フィ

カポーティ

満 足 度 :★★★★★★★★★ (★×10=満点) 監  督 :ベネット・ミラー キャスト :フィリップ・シーモア・ホフマン 、キャサリン・キーナー 、クリフトン・コリンズ・Jr 、クリス・クーパー 、ブルース・グリーンウッド 、他■ストーリー■ 19

カポーティ/CAPOTE

『ティファニーで朝食を』の著者で有名なトルーマン・カポーティ。ある死刑囚と出会い、現代文学最高の傑作と讃えられる『冷血』を書いた。。。フィリップ・シーモア・ホフマンの、魂乗り移ったような見た目のソックリ具合とそのなりきった演技が絶賛され話題先行!実際ワタ

カポーティ:CAPOTE

京都シネマにて鑑賞。オードリー・へップバン主演の映画「ティファニーで朝食を」で有名な人気作家、トールマン・カポーティが、ある死刑囚と出会い、現代文学最高の傑作「冷血」を書いたこの映画「カポーティ」はその執筆する経過や体験などの苦悩を綴った物語である。そし

カポーティ

その本のタイトルは――『冷血』お薦め度:.★★★☆. 元ネタの「冷血」を読んで鑑賞に望みましたが、それが吉と出たか凶と出たかは非常に微妙でした。タイトルにも有るようにこの作品はフィクションノベルの先駆

映画:カポーティ

カポーティ@シャンテシネ「彼には生きていてもらいたい 彼の話をきくまでは」全く自分本位で計算高くて性悪な奴~、本当の「冷血」は誰なんだ。好奇心と名声欲から始めた執筆で相手の懐に入り込み、吐き出させるだけ出させたら、もうさっさと終わりにしろという態度

名作が生まれるまでの苦悩【カポーティ】

「ティファニーで朝食を」などの名作を生み出したトルーマン・カポーティが 作家生

「カポーティ」~he is my goldmine!~

あるジャーナリストの話を思い出した。"もう記事は出来上がっている。取材するのはそれを確認するためにいくにすぎない"カポーティが自分を取材した本に「In Cold Blood」(平然と、冷静に、冷酷に)という題名をつけたことを知り、取材対象である死刑囚ペリーは愕

「カポーティ」

公式サイトシネマイクスピアリ、公開4日目初回です。 シアター6(204席)、10:10に到着。一番乗りであります。都内では連日満席とのことですが、こちらは思ったより空いてました。

カポーティ

ノンフィクションノベル、「冷血」 を執筆するカポーティの姿を描いた作品です。何と言っても、主演したフィリップ・シーモア・ホフマンが光っています。フィリップ・シーモア・ホフマン自身が、この声、この仕草で、ずっと生きてきたに違いないと思わせる見事な化けっ

カポーティ

晴れ。意地悪な映画館のおかげで見られなかったのはこの「カポーティ」。「冷血」をよりよく読むためにこの映画を見ようと思っていたが結果的には「冷血」読み終えたあとで映画を見た。原作はジェラルド・クラークの「カポーティ」で、新潮文庫から出ているジョージ・プリン

『カポーティ』 映画における死刑

自他ともに認めるフィリップ・シーモア・ホフマン(以下PSH)マニアの映画ストラットだが、彼の主演作『カポーティ』を、公開から約1か月後にしてようやく見に行くことができた。この怠慢にうしろめたさを感じつつ。まずはPSH的な観点からいうと、主演とはいえ過剰にならな

『カポーティ』-フィリップ・シーモア・ホフマン文句なし!

Capoteカンサスのだだっ広い平野が映し出され、ぽつんと建っている一軒家のドアをノックする女の子。返事がないので、訪ねてきた友達の名前を呼びながら家の中に入る。バック・グランド・ミュージックがないので、風

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Private :

楽しみにしてる1本です!!
わたしクセがあって上手い俳優大好きなので、フィリップ・シーモア・ホフマン好きです(笑)
胸ドキドキ♪の好きじゃなくて、役者として(^^;
オスカー受賞嬉しかったです!

「ハピネス」はちょっと・・・だけど、ゲイを演じた「フローレス」は最高でした★
「あの頃ペニーレインと」のちょい役もよかったし、地味な映画ですが「ワンダーランド駅で」(この映画大好き♪)でも楽しい役演じてます。

キャサリン・キーナーもいいですよね~~~。えっとですね(^^、ニコラス・ケイジの「8mm」で存在感のある妻を演じてます。泣けました。

akkyさんがアップした二人の写真がステキです★
早く観たいな~~~~~。

atsukoさん>
クセがあってうまい俳優、ニコラス・ケイジもそんな俳優の一人ですよね~

<胸ドキドキ♪の好きじゃなくて、役者として(^^;
わざわざおっしゃらなくてもわかってましたよ~(爆)とってもいい俳優さんだけど、ドキドキするタイプではないですよね。

ハピネスご覧になってたんですねーさすがです☆あの映画のイメージが強烈すぎてキモいイメージしかなくって。ワンダーランド駅で、まだ見てないので見ようと思っています!

8mmでニコラスと共演してたんですか~今度見てみますねー!!

こんにちは♪
ホフマン、いいですよね~w
私も大好きです☆
↑akkyさんのレビューを読ませていただいて、
この映画の期待度が更にアップしました☆

↑皆さんご紹介の彼の作品、
未見のものもあるので、いつかぜひ観たいです♪
>「ハピネス」「ワンダーランド駅で」など

rudy1113さん>
こんにちわ!
アカデミー賞でも話題になっていて期待してた通りの素晴らしい作品でした。もっと早い公開かなーと思っていたのですが秋なんですね。
ハピネスは覚悟して見られることをおすすめします!理由はあえて言いませんが。。。(爆)
ワンダーランド駅で、は私も未見なので見ようと思ってます~

お久しぶりです!

akkyさん♪
観てきた~!でもかなり寝そうでした!
ホフマンは今まで見てきた役柄とはまったく違ってびっくりよ☆なんか私の中では変態キレキャラみたいな感じだったの 笑

冷血読んでいます!
かなり読みづらいけど、読んだらもう一回みたいかも。。。デス

きららさんへ

ははは。かなり寝そうでしたかぁ!!確かに淡々と進みましたもんね。
そうそうー私の中でも彼は「変態キャラ」で定着してます!!
今回のおすぎキャラもある意味変態ですよね(笑)
冷血、読んでるんですかー!!確かに映画見たあとだと読みたくなるかも!!活字苦手なので。。。機会があれば挑戦してみよっかなー!
TBありがとうございましたi-176

Not Subject

いろいろな記事を読ませていただいているんですが、どうやら私の方からもTBできないみたいです。

あきらめずにトライしてみますが・・・。

そちらからもしてくださいね。

チュチュ姫さんへ

コメント&TBありがとうございました。
FC2はたまにTBできない場合がありますよねぇ。
後で私のほうからもTBお返しさせていただきますね!

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Author:akky
好きな俳優はジョニー・デップ、ガエル・ガルシア・ベルナル、キリアン・マーフィー。

新作を中心に作品のレビューをしています。日本公開前の作品になることが多いのでこのブログで見てみたい映画を発見できる機会になれればいいな、と思います。


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