
父親の葬式が終わり、盗んだ車で崖から飛び降りた19歳のジョナサンは奇跡的に指の骨折だけで助かるが、精神病院に入れられてしまう。自分を傷付けなければ3週間後の元日に一時帰宅を許可すると言われるジョナサン。そこでセラピーグループに入れられレイチェルとトビーという同年代の患者と出会い交流を深めていく。

この邦題...誰が聞いたって某アンジェリーナ映画のパクりだね。しかもわざわざ原題をカタカナで書いたあとに付けてるからすごいわ。まぁ精神病院を舞台にしているから、On The Edgeだけ聞いて何だこの映画って思われるよりは何となくどんな映画の内容なのかわかるけど。
アイルランド映画の独特な暗さや、10代の若者達の持つ不安定な気持ち、彼らの愛情と友情などテーマとしては良いと思うんだけど、何か物足りない印象を受けました。いきなり崖から車ごと飛び降りて精神病院に入れられる。そこで出会った人たちやジョナサンについてもなぜ彼らが悩みを抱えているのかっていうのが作品では重要視されてなかったので、悲劇的な行動を取っても何故?っていうのがまず一番に出てきてしまう。理由をあえて語らず見せているだけなんだとは思うんだけど、疑問ばかり出てきてしまってレイチェルとジョナサンの恋も中途半端な印象。
繊細な少年を演じたキリアンはぴったりハマり役。彼はちょっとCrazyな感じか、繊細でダメダメオーラの出てる役が似合うよね。
この映画で共演したキリアンとスティーヴン・レイは
プルートで朝食をでも一緒に出てます。
Cillian Murphy
Tricia Vessey
Stephen Rea
Jonathan Jackson
監督:John Carney
アイルランド 2001年
★★★☆☆
⇒ あすか (11/25)
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