
舞台は20世紀始めのオーストリア、ウィーン。まるで超能力かのようなマジックを繰り広げ人気イリュージョニストとして活躍するアイゼンハイム。ある日、彼のショーで離れ離れになった初恋の少女ソフィーと再会しお互い惹かれあうが彼女は皇太子の婚約者となってしまっていた。嫉妬深い皇太子はすぐにソフィーが浮気をしていると知り彼女に忠告するが、ソフィーは何者かにより殺害されてしまう...

まさに愛のイリュージョン
ストーリーもおもしろいけどまるで写真のような美しい20世紀のウィーンの町並みと衣装に釘付けの2時間。
すぐにCGとわかるマジックシーン(映画なので当たり前といえば当たり前ですが)だしソフィーは死んじゃうし何々?と思うんだけどそこからがおもしろかった。映画を見る前から題名からしてオチは読めてしまうんだけど、どうやって?という疑問からあれっけどやっぱり死んじゃってたの?と最後まで確信がないまま進んでいくのでラストが待ち遠しくて...
アイゼンハイムを何としてでも逮捕したい皇太子の手先である警官を演じたのはサイドウェイやレディーインザウォーター(これは見たいと思えないけどね

)のポール・ジアマッティ。彼がまたいい味出してるんだよー。
恋愛映画でありながらサスペンス要素もあり見ごたえたっぷり。全体的に薄暗ーい感じで進んでいくんだけどウィーンが舞台なので絵のような風景にうっとりでした。
Edward Norton
Paul Giamatti
Jessica Biel
Rufus Sewell
Eddie Marsan
Aaron Johnson
監督:Neil Burger
アメリカ 2006年
★★★★☆
原作:「幻影師、アイゼンハイム」 スティーヴン・ミルハウザー
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